
今日はヒゲ脱毛をすると決めた人に知っていて欲しいデメリットをお話しします。
ヒゲ脱毛のデメリットは全部で5個

・料金は安くない
・施術は痛い
・脱毛に時間がかかる
・ヒゲが生えてこなくなってしまう
全部で5つのデメリットがある。それぞれ自分で出来るデメリット対策も合わせて紹介しよう。
肌にニキビができる【ニキビ対策記事も添付】

・脱毛時にどうしても強い熱が加わるので、肌がダメージを受けてニキビができてしまう。対策としては脱毛後に手を清潔にして極力脱毛した箇所を触らないに限る。お医者さんにより詳しくアドバイスをもらった記事も載せておく。
料金は安くはない【費用対効果で見るべし】

・安い所は望むレベルの脱毛は期待できないので注意
・月々分割がおススメ
ヒゲ脱毛はどこの医療脱毛クリニックも口ひげ、アゴ、アゴ下の3か所で約7万が相場。一括で払えない人にはちゃんと分割払いがあるので月に3000円ほどの自己負担で脱毛は可能。
ここで注意してほしいのが料金の安い脱毛エステ、サロンだ。この二つはクリニックと違いお医者さんが居ないので効果のある脱毛機械を使うことは法律で禁止されている。
安さにつられてエステやサロンを選ぶとヒゲが無くならず悲しい朝を迎えてしまうので要注意。7万円と安くはないがヒゲが無くなってモテモテになれるのであれば安いもんだ。
ヒゲ脱毛は痛い【90%痛い】

これに関しては痛い。この一言に限る。例えるなら寒い冬の日に寝起きで小指をタンスの角にぶつける痛みのレベル。対処としては麻酔をしてもらえばある程度痛みは緩和されます。
麻酔も二つあり表面に塗る麻酔と、鼻から吸う笑気麻酔だ。中でもおススメなのは笑気麻酔でお酒を飲んだ時のようなふわふわした感覚になり痛みが緩和されます。
ただどこも麻酔は1回3000円ほどかかるので、お金が無いのなら歯を食いしばって耐えることを進める。モテは我慢だ。
脱毛に時間がかかる【最低1年】

毛には毛が生え変わる{毛周期}が存在するため、脱毛してすぐに当てるよりも間隔をあけて、少しでもヒゲが生えそろってから施術した方が、1回あたりの脱毛効果が高まる。早く終わらせたい気持ちはわかるが焦らず行こう。
ヒゲが生えてこなくなってしまう

脱毛したい人が後から、ヒゲが恋しくなって生やしたくなっても残念ながら生えてこない。対策としてはヒゲすべてを脱毛するのではなく、口ひげだけ脱毛して、アゴヒゲだけは残しておくなどデザイン脱毛をすることだ。
デザイン脱毛に関してはクリニックのスキルも問われるので出来れば男性専門店の医療脱毛クリニックを選んでおけば間違いない。
まとめ【デメリットの先にモテモテな自分がいる】

・脱毛を終えた時に自分に自信がモテる
5個のデメリットとも避けては通れないが、そこまで深刻なものではないです。むしろ脱毛せずに毎朝自分で処理をして、それでも夕方には伸びて青ヒゲになってしまい女性からも、「この人、清潔感無いわ」なんて思われてしまう方がよほど人生おいてデメリット。
ヒゲが濃ゆい男性ほど実力のある医療脱毛クリニックで真剣にヒゲ脱毛を検討するべきですよ。
それではヒゲとともにさりぬ